橋爪リョウスケGROUP
編成はオーソドックスなクインテットながらそのサウンドは多様性を持ち独自の世界を創りだす。 「絵画的」とも形容されるその音楽、 目を閉じて聴けばもう一つの旋律が見えてくる、かも。
1.「Conversations With Moore」(2000)
彫刻家Henry Mooreの作品にインスパイアされて書いた5/4拍子の曲。 一見変拍子には聞こえない流れるようなメロディーを持つ。
2.「Be」(2001)
ピアニスト・作曲家、Bill Evansに捧げたワルツ。
3.「不眠症の鳥」(1997)
拍子という枠組みを排除し時間軸から離れていく主旋律と、 秒針が時を刻む様を表すブリッジとで構成される。
4.「Seven Four」(2002)
都会の雑踏から聞こえてきたハイブリッドなリズムとメロディー。トリッキーなリフを持つ。
5.「Zipang」(1995)
ボストン滞在中に日本を思い起こして書いたメロディー。特徴的なサウンドのモチーフが繰り返される。
6.「Green」(1999)
静かに、しかし力強く芽吹く新緑。
二本柳JP一明 (Piano)市野元彦 (Guitar)橋爪リョウスケ (Tenor Saxophone)高瀬裕 (Bass)青木延明 (Drums)
2002年5月31日(金) 大泉学園ゆめりあホール
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